『Sky』は21日、「ローマはPSGのアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレとの契約が間近となっている」と報じた。

記事によれば、取引の条件は移籍金2000万ユーロ(およそ25.5億円)+最大400万ユーロ(およそ5.1億円)のボーナスとなっているとのこと。

メディカルチェックは土曜日に行われる可能性が高く、その際に公式発表されると予想されている。

ローマは現在ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランをインテルに売却するための交渉を行っており、それが移籍金2400万ユーロ(およそ30.7億円)の取引となる。

パストーレの価格がそれとほぼ同額であることから、おそらくこれらの取引は売却益を使って行われると予想されている。

ハビエル・パストーレは1989年生まれの29歳。2011年にパリ・サンジェルマンへ移籍するまではパレルモでプレーしており、セリエAには7年ぶりの復帰となる。

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