アレクサンドル・ゴロヴィン

ロシア代表
CSKAモスクワ所属
MF
No.17
1996年5月30日生まれ(22歳)

今ワールドカップで一躍注目を集める存在になった新星。サウジアラビアとの開幕戦で決めたフリーキックはビューティフルな一撃だった。

フットサル出身のため足元のテクニックに優れるほか、アタッキングセンスも折り紙つき。

若い頃から期待されてきた逸材でCSKAモスクワでは弱冠18歳でデビュー、ロシア代表でも19歳で初ゴールを決めている。

「基礎的なテクニック、パス、ゲームを読む力がある。試合の流れを変えるキーとなるパスを出すことができる」と評価されており、今夏のビッグリーグ行きも噂されている。