ジーコ(1986年大会準々決勝:ブラジル対フランス)

(※動画0:25~)

プラティニの項と同じ試合であるが、こちらは「決まっていればPK戦になることもなかった」もの。

1-1というスコアで、ブラジルはチームを活気づけるための火花を必要とした。そしてジーコを71分にピッチへ送り出した。

彼は即座にPKを獲得し、その役割を果たした。ところが、そのシュートはGKジョエル・バツーにストップされ…。