トルコリーグ1部のガラタサライは、「日本代表DF長友佑都を完全移籍で獲得した」と公式発表した。

契約期間は2020年6月30日までの2年間で、移籍金については250万ユーロ（およそ3.2億円）になっている。

今年1月にインテルからガラタサライへとローン移籍することになった長友。買い取り条項は付随していなかったが、シーズン終了後に完全移籍を目指した交渉がスタートした。

インテル側はおよそ450万ユーロ（およそ5.8億円）を求めていたとのことだが、長友本人がガラタサライへの移籍を望んだこともあり、値下げに応じたとも。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手