ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本代表と戦うことになったベルギー。
今大会最多得点を叩き出しているチームであり、ナポリFWドリース・メルテンスも1ゴールを記録している。
『sporza』によれば、彼は日本代表についてこう語ったという。
ドリース・メルテンス
「僕らは日本を過小評価してはいない。コロンビアを打ち破った第1戦では、試合中ずっと強くてコンパクトだった」
「彼らにはヨーロッパのビッグクラブでプレーしている選手もいる。
昨年、ひどいピッチ状態だったブルージュでベルギーと日本は練習試合(1-0でベルギーが勝利)をしているが、月曜日の一戦とは比べられない」
「(日本は小柄だがテクニックがあり規律的。ベルギーは体格差を使えるかという質問に対して)
それは僕に聞くべきだろうね!(笑)
僕らは日本を大いにリスペクトしているよ。これが楽な試合だとは全く考えていない」
メルテンスも169cm61kgと小柄な選手である。彼は日本を過小評価してはいけないとして、リスペクトを示していたという。