『Calciomercato』は25日、「ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロヴィンは、モナコ加入が間近になった」と報じた。
アレクサンドル・ゴロヴィンは1996年生まれの22歳。CSKAモスクワの下部組織出身で、2014-15シーズンにプロデビューした。
すぐにロシア代表にも選出されて中心選手となり、先日のワールドカップでは攻撃の鍵を握る存在となった。
今夏は多くのチームから関心を受けたと言われており、ユヴェントスやチェルシーなどビッグクラブも注目していたという。
しかしながら、最終的に彼はモナコに加入することを決め、明日メディカルチェックを受ける予定になっているとのことだ。