先日行われたアメリカ・メジャーリーグサッカーのオールスターゲーム。
アメリカツアー中のユヴェントスを相手に親善試合を行ったのだが、そこでかなり画期的な手法が使われていた。
MLSオールスター側で出場した元アメリカ代表GKブラッド・グザンは、なんとマイクを付けてプレー。ゴールマウスに立ちながら、試合中にコメンタリーからのインタビューを受けていたのだ。
What a great #MLSAllStar highlighted by the fact that we mic'd up Brad Guzan @ATLUTD on #ESPN in the 1st half! @arosen4 @chriszop #LetsTryThings pic.twitter.com/C5jHFrUQFj
— Larry Tiscornia (@LarryTiscornia) 2018年8月2日
さすがショービズの国アメリカ。いろいろなスポーツの「見せ方」を出してくるのが流石である。
なおこのコンセプトはクリケットで使われてきたものだが、サッカーではほとんどないとのこと。