フランスで行われたFIFA U-20女子ワールドカップ。ヤングなでしこは決勝戦でスペインを3-1で撃破し、初優勝を遂げた。
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— #U20WWC 🇫🇷⛵ (@FIFAWWC) 2018年8月24日
両国はグループステージでも対戦しており、この時は1-0でスペインが勝利していた。
だが、決勝では宮澤ひなたのゴールで日本が先制すると、さらに後半には宝田沙織、長野風花が追加点を奪取。
その後1点を返されるも、そのまま逃げ切り見事トロフィーを掴み取ってみせた。なお、日本はフェアプレー賞も受賞している。
2年前のU-17女子ワールドカップでは惜しくも準優勝だった若きなでしこたち。その大会の大会MVPだった長野風花は、今大会の優勝に感極まりインタビューで涙も…。
来年には同じフランスでFIFA女子ワールドカップが行われる。