松井 大輔(2010/トミ・トムスク)
キャリア当初は司令塔タイプだったが、欧州移籍後はドリブラーとして覚醒。
フランスではルディ・ガルシア監督(現マルセイユ)に重用され、“ル・マンの太陽”とも評された。
岡田武史が率いた2010年ワールドカップでは全試合に出場して存在感を見せつける。
その夏に、2部降格となったグルノーブルからトミ・トムスクへレンタル移籍。ロシアでは本田との対決もあったが、7試合に出場したのみで半年でフランスに戻った。
その後はポーランドやジュビロ磐田でプレー。37歳になった現在はJ2の横浜FCに所属している。