『Times』は7日、アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンのインタビューを掲載した。

ロングヘアーと独特のファッションで知られるベジェリン。夏にはオックスフォード連合(オックスフォード大学OBで作られる団体)で講演と質疑応答をするなど、一人のアイコンとしても活動している。

彼はサッカー界での文化が虐待的になっていると話し、もっとFIFAが強い行動をおこなさないといけないと求めた。

エクトル・ベジェリン

「(ファッションの写真をSNSに乗せると、批判的なコメントが来る)

そのうちのいくつかはとても口汚いものだね。そういうもののほとんどはオンラインで行われる。

ただ、スタジアムでもそんな声を聞くよ。一部の人々は髪を伸ばしている僕を『レズビアン』と呼ぶ。