ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
近年、ユース世代が年代別ワールドカップやトゥーロン国際など数々のトロフィーを獲得しており、若手の台頭が著しいイングランド。
そんな才能の宝庫から誕生したドリブラーがサンチョだ。
昨年インドで行われたU-17ワールドカップではイングランド代表の優勝にも貢献。マンチェスター・シティのユースから加入した昨シーズンは年代別代表との兼ね合いもあり出場機会が限られていたが、今季のドルトムントではルシアン・ファヴレ新監督のもと、ここまでの公式戦3試合すべて交代出場と着実に出番を増やしている。
プリシッチに続く10代のスター候補として期待したい。