ルーベン・ネヴェス(ウォルヴァーハンプトン)
今季最もいいニュースの一つが、ルーベン・ネヴェスが2部でプレーしないということだ。彼のような選手がトップリーグにいられないというのは、あまりにも無礼なことのように感じる。
彼はその能力に見合ったリーグに入ることが出来、物事は解決した。また、同郷でポルトの先輩でもあるジョアン・モウティーニョも助けてくれる。
パス、想像力、ボール奪取力、シュート、そしてクリエイティビティ。ウォルヴァーハンプトンで最も重要な選手であり、それらを一人でもたらしてくれる唯一の男である。
ジョルジーニョ(チェルシー)
反論が起こる前に言えば、エデン・アザールこそがチェルシーのベストプレーヤーだ。プレミアリーグでも最高の選手だ。
しかし、チェルシーがマウリツィオ・サッリ監督の下でプレーすることを考えれば、ジョルジーニョこそはパスワークの大部分を担っている人物だ。
そして、そのプレーは合格点を与えられる。ボールを動かし続ける男が入ったから、チェルシーはボールが動くのだ。