本日、日本代表と対戦するパナマ代表。先月のコスタリカ代表に続き中米代表チームとの対戦となる。

ここでは2カ月連続での中米代表チーム来日を記念して、パナマやコスタリカが所属する中米サッカー連合(UNCAF)全7ヵ国の各国“最高のユニフォーム”を紹介しよう。意外なデザインから、ユニフォームマニア大絶賛のキットまで選んでみた。

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Panama 2012 Lotto Home,Away

まずは日本代表と対戦するパナマ代表から、準優勝した2013年のCONCACAFゴールドカップで着用したLotto製キットを。2014W杯北中米カリブ海予選でも使用している。

パナマ代表は2000年代をLottoとともに過ごしたが、大半はテンプレートデザインを使用していた。しかしこの2012モデルは独特なデザインを投入。全体的にパナマ国旗の3色(赤、青、白)で構成し、シンプルながら印象的な流線形のグラフィックが目を引く。

ホワイトを基調とした色違いのアウェイキット。よく似ているというわけではないのだが、ホーム・アウェイともに、どことなく初期の鹿島アントラーズを思い出してしまうデザインだった。