クラウディオ・マルキージオ(ゼニト)

今季、25年過ごしたユヴェントスを離れてロシアのゼニトに移籍したマルキージオ。

ユーヴェでプリンチピーノ(小さな王子様)と呼ばれ愛されてきた32歳のMFは、選手としての実力もさることながら、そのルックスも憧れの的であった。

そんな彼にやってほしいのはもちろん「モデル」。

サッカー界の“イケメン”というと、日本のメディアなどではクリスティアーノ・ロナウドやハメス・ロドリゲスなどがたびたび取り上げられている。

しかしマルキージオは、サッカー選手に詳しい人たちから「別格だ」との声が上がり、“イケメン”という今時の言葉では言い表せないほどの高貴にして端正な顔の持ち主である。

既にちょっとそれらしい活動はしているが、本格的に取り組むようになればきっと世界のトップモデルになれるだろう。