チェルシー:フリットがデビュー戦で着たのは史上最悪ユニだった
Umbro 1994-96 Away
チェルシー史上最悪ユニの称号を授かることも珍しくない、この94-96アウェイキット。その嫌われっぷりは、今でも「プレミアリーグ歴代ワーストキット」候補に挙がるほどだ。
そんなユニをチェルシー入団後最初に着てしまったのが、ルート・フリット。プレ・シーズンマッチのジリンガム戦で、フリットはグレー×オレンジのキットを身にまとい、新天地でデビューを果たした。
コンプリートルックはこんな感じ。サポーターから嫌われるのも、無理もないことだ…。