アラン(ナポリCM)

評価:82

FIFAでいいミッドフィルダーを見つけるのは難しい。守備ができ、カウンターアタックのチャンスでテンポを遅らせないという選手は稀である。

しかしナポリのアランは例外で、守備と攻撃のスタッツを兼ね備えている。総合評価は82であるが、ゲームでも最も優れた選手の一人だ。

インターセプト86、リアクション86、マーキング85、タックル85、積極性85、ドリブル82、ショートパス82、スタミナ95。どこに欠けたものがあるというのか。

セスク・ファブレガス(チェルシーCM)

評価:84

パワフル61、スタミナ60という数値は彼を軽すぎる選手にはしているが、巧妙なボール配給が今回のFIFA19の性質であり、セスクの特徴は魅力的である。

ビジョン91、ショートパス90、平静92、ロングバス89というのは、おおよそダビド・シルバにも匹敵する。攻撃的MFに配置されたときにも特に効果的だ。そこでは貧弱な身体的能力も問題になりにくいだろう。

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