近年稀に見る不調に陥っているレアル・マドリー。夏に招聘したばかりのフレン・ロペテギ監督をついに解任した。
冬の移籍マーケットでは補強が行われるはずだが、様々の噂が出始めている。スペインのテレビ番組『El Chiriguinto』では、驚きの話が出たそう。
それによれば、レアルが補強ターゲットのトップにしているのは、ベティスのスペイン代表DFマルク・バルトラだという。
バルトラは1991年生まれの27歳。バルセロナで育成されたクレバーなDFだ。
今年1月にドルトムントからベティスに移籍し、スペインに戻ってきた。リリース条項は、6000万ユーロ(76億円)に設定されているという。
ただ、真っ先に補強すべきポジションはそこなのかという疑問があるが…。