『Tuttosport』は4日、「ズラタン・イブラヒモヴィッチはミランへの復帰を熱望している」と報じた。

今年マンチェスター・ユナイテッドからアメリカ・メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したイブラヒモヴィッチ。

さすがの得点力を見せて活躍したものの、チームはポストシーズン進出を逃してしまっていた。

そして記事によれば、イブラヒモヴィッチは2019年末まで契約を残しているものの、1月のマーケットでのミラン復帰を目指し、来月イタリアに向かう予定だという。

しかし、今のところクラブ側の条件とはやや隔たりがあるようだ。

ミランからのオファーは半年契約+1年延長のオプション。一方イブラヒモヴィッチは18ヶ月間の契約を求めているとのこと。

給与面については、ミランが年150万ユーロ(およそ1.9億円)を支払い、個人スポンサーが負担するという条件になっているとのことだが…。

ファイナンシャル・フェアプレー制度のためにあまり多くの資金は使えないと言われているミラン。その中でイブラヒモヴィッチを獲得できれば大きな戦力になりそうだ。

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