堅守を誇るアトレティコ・マドリーの守護神に君臨するスロベニア代表GKヤン・オブラク。

昨季のリーガ・エスパニョーラでサモラ賞も受賞した世界屈指のキーパーだ。

そうした中、彼は来年1月の退団を希望していると、『Marca』が驚きの情報を伝えた。

アトレティコとは2021年までの契約を結んでいるものの、クラブ側から契約改善についてのオファーがないことに不満を感じているという。大部分のチームメイトたちが契約を改善する一方、彼は2016年以降契約内容が変わっていないとか。

どれくらいアトレティコにいるのか?という問いに対して、本人は「分からない。今のところはここにいる」と述べたとのこと。

アトレティコとしては全力で流出を阻止するはずだが…。

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