ここでは、使われたユニフォームの各シーズンを“可視化”した画像と、Nikeがリリースしたイメージビジュアルを掲載。

Nikeはデザイン作成にあたり、過去20年間のホームキットを「注意深く配置した」という。そのためか、必ずしも20年分のユニフォームをバランスよく取り入れたわけではないように見える。

前面はこのような各キットの配置と思われるが、微妙な部分に関しては「?」マークを付けている。実際に調べてみると、予想以上に苦戦するデザインだった。

背面はこんな感じと思われる。調べるにあたり最も難しかったのは、2004-05シーズンのキット。どこを見てもピースがはまらない感じなのだが、もしかしたら2002-03と“兼用”の可能性も。また、ストライプのバランスが似ている98-99と00-01の両キットも同様かもしれない。

イメージビジュアルについては、試合での使用予定が無いということもあり、モデルの着用画像のみとなっている。

この記念ユニフォームは、欧米では21日から販売開始の予定。

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