28日に行われた韓国・Kリーグの残留＋昇格プレーオフでショッキングな場面が映像に捉えられていた。
光州FCと大田シチズンの試合がキックオフされて、それからわずか2分過ぎというタイミングだった。
スローインからのハイボールを競ろうとした光州FCの韓国U-23代表DFイ・スンモは、空中で体勢を崩してしまい、なんと頭からピッチに落下…。（動画0:59～ ※Youtubeに飛んで御覧ください）
動かなくなってしまったイ・スンモの元には両チームの選手やスタッフ、そして審判が駆け寄り、そしてすぐに病院へと運ばれることになったという。
緊急治療室に運ばれた彼はそこでようやく正常な意識を取り戻し、CTスキャンの結果脳には問題が発見されなかったとのこと。
ただし、首の骨を3箇所、そして左手の指を骨折しているしていることが判明し、2～3週間の入院が必要になったそう。
ピッチに戻るには2～3ヶ月が必要になるものの、来季の開幕時にはプレーを再開できる見込みだ。
View this post on Instagram: @mo._.seung 승모의 짧은 인삿말 _ 우리 승모 괜찮아요! _ 이승모 선수는 2-3주간 입원 후 퇴원할 예정이며 , 약 2~3개월간의 회복이 필요합니다. _ 이승모 선수를 걱정해주신 많은 팬분들과 조속한 조치를 취해준 심판진 및 대전시티즌에게 감사를 전합니다. _ 승모가 더 건강하게 그라운드를 누빌 수 있도록 많은 격려와 응원 부탁드립니다! _ #이승모 #건강하게 #돌아와요 #우리막둥이 #병문안_온_횽아들이랑도_촬칵 _ #광주 #광주FC #빛길만걷자 #OurPride
광주시민프로축구단さん(@gwangju_fc)がシェアした投稿 -
イ・スンモは昨年のU-20ワールドカップ、今年インドネシアで行われたアジア大会にも出場していた20歳の選手で、ソン・フンミンらとともに優勝を経験している期待のディフェンダーだ。
share
tweet
hatena
