前人未到のUEFAチャンピオンズリーグ3連覇から一転、今季は苦しんでいるレアル・マドリー。
偉業に貢献してきたコスタリカ代表GKケイロル・ナバスも怪我、そしてティボー・クルトワの加入によってプレータイムが激減している。
今季ゴールマウスに立ったのは、ここまでわずか6試合だけ。そうした中、テレビ番組『El Chiringuito de Jugones』に出演した彼は、心中を吐露したようだ。
¡TIENES QUE VERLO! Keylor pasa por SU MOMENTO MÁS DIFÍCIL en el Real Madrid y NO SE MUERDE LA LENGUA. ¡A las 23:59h tenemos MEGACHIRINGUITO en MEGA! pic.twitter.com/6pacaS3bz3
— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) 2018年11月29日
ケイロル・ナバス(レアル・マドリーGK)
「CL3連覇から(一転して)自分はプレーできない(立場)になってしまった」
当然、守護神として連覇に貢献してきたという自負があるはず。そうした立場からプレーできない控えGKになってしまったことに対して思うところがあるのだろう。