セレッソ大阪

昨季、天皇杯とルヴァンカップの二冠を達成し、J1で3位に入ったセレッソ。

今季は柿谷、清武、杉本、山口蛍、キム・ジンヒョンといった代表レベルの選手に、高木俊幸、田中亜土夢ら実績のある選手も加わり、ACL&J1のダブル制覇へと突き進むかと思われた。

しかし、ACLはグループ最終節に起きた“奇妙”なターンオーバーで敗退。J1でもなかなか調子が上がらず、シーズン終盤には柿谷と杉本の不仲を噂されるなど最終的には7位で終わった。

数字だけをみれば良くも悪くもないのだが、開幕前の期待を考えると消化不良の1年であった。ユン・ジョンファン監督は退任することが決まり、主力らの放出も囁かれるなど来季は大きく変わりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい