今夏のワールドカップで準決勝という輝かしい結果を収めたクロアチア代表。

グループステージではリオネル・メッシ擁するアルゼンチンを0-3で粉砕した。その後の裏話をクロアチア代表DFドマゴイ・ヴィダが『24sata』のインタビューで明かした。

EURO2016では当時スペイン代表だったアンドレス・イニエスタからユニフォームを貰うなど、ユニコレクターだったというヴィダ。

ただ、今大会では誰にもあげたくなかったという理由でユニ交換はしなかったそう。ただ、あの人のはゲットしていたという。

ドマゴイ・ヴィダ(クロアチア代表DF)

「メッシはサイン入りのユニフォームを30着も僕らに送ってくれた。

Rakete(イヴァン・ラキティッチ)を通じてね。

(そのユニフォームは)我が代表チーム中に行き渡ったよ。

彼は僕らの戦いを気に入っていた。W杯で最高のサッカーをしているのは僕らだと彼は考えていたんだ。今の自分もメッシと同じ考えさ」

メッシはクロアチアがグループステージ第3節アイスランド戦に勝った後にユニフォームを送ったとか。

それによって、クロアチアの選手全員がメッシのサイン入りユニをゲットできたそう。そして、バルセロナのチームメイトであるラキティッチがそれに一役買っていたようだ。

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