プレミアリーグ第18節、チェルシーはホームでのレスター戦に0-1で敗れてしまった。

強豪相手に無類の強さを誇るジェイミー・ヴァーディに得点を奪われると、マルコス・アロンソが決定機を逃すなど、最後までゴールを割れず。

『Daily Star』によれば、チェルシーDFアントニオ・リュディガーは失望を露わにしていたという。

アントニオ・リュディガー(チェルシーDF)

「大失態だ。僕らはもうタイトル(優勝)については話さない。

こういう試合に勝てないのなら、(リーグ制覇を)争うことはできない。

今はトップ4(入り)についてしか話せない。

メンタルの欠如かもしれない、愚かだ」

また、マウリツィオ・サッリ監督も「(51分の失点後に)チームはややショックを受けて、メンタルが混乱していた」と反撃し切れなかったことを嘆いていた。

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