ポルティモネンセからアル・ドゥハイルに移籍した日本代表MF中島翔哉。
スターズリーグ第16節アル・スィーリーヤ戦に先発してカタールデビューを果たした。
後半25分、決勝点となるゴールを演出したのは中島のプレーだった。
中央に入りつつ前線にスルーパス!最後はユースフ・アル・アラビが押し込んだ。
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— قنوات الكاس (@alkasschannel) 2019年2月16日
相手の守備は緩かったものの、パスは絶妙だった。中島は89分間プレーし、チームは1-0で勝利。
この日は昨年12月以来中断されていたリーグ戦の再開でもあった。
ルイ・ファリア監督は「試合後選手たちを祝福したよ。長い中断明けは簡単じゃないからね。相手は非常に組織的なチームだったが、選手たちはいい試合をしてくれた」と述べていた。