クリスティアン・ツィーゲ

バイエルン所属:1990~1997年

リヴァプール所属:2000~2001年

ユース時代にゴールキーパーから中盤に転向したというツィーゲ。長身サイドバックとして才能を開花させ、1990年から長くバイエルン・ミュンヘンの主力となった。

その後ミランとミドルズブラを経てリヴァプールへと加入。ただ、その際に違法なアプローチがあったとしてクラブ&選手両者に罰金が言い渡されている。2002年に移籍したトッテナムではツィーゲ本人が度重なる怪我に苦しめられることに…。