2018年の明治安田生命J3リーグを15位で終えた横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.横浜)。

樋口靖洋監督体制の3年目だった昨季は、監督が掲げた「ホップ・ステップ・ジャンプ」の“ジャンプ”にあたるシーズンだったが、前年を下回る順位でフィニッシュ。樋口監督は退任し、新指揮官に就任したシュタルフ悠紀リヒャルト監督のもとで新たなスタートを切る。

そのYS横浜が1月に新サプライヤー並びに新ユニフォームを発表。今季からはYounger(ヤンガー)のウェアに身を包む。

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Y.S.C.C. 2019 Younger Home

縦のグラデーションラインは、港に打ち寄せる波をイメージ。そして前面の胸部分を横切るボーダーラインは、古くから横浜にある「汽車道」や、横浜・本牧ふ頭にある「港の引込線」をモチーフとしている。

Youngerブランド最初のユニフォームは、各キット共通で横浜・本牧地区の街並みをイメージしたデザインを採用。

ホームキットのコンプリートルックはこんな感じで、基本的には全身ブルーを継続。パンツのサイドの曲線図形は、港町のチームらしくガルウイング(かもめの翼)の先端をイメージしている。