『Mirror』は24日、「マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督は、またもプレミアリーグの記録を作った」と報じた。
今季途中から古巣でもあるマンチェスター・ユナイテッドの指揮を暫定的に任されることになったスールシャール氏。
ジョゼ・モウリーニョ前監督の下で苦しんでいたチームを生まれ変わらせ、すぐさま勝利を重ねていった。
そして就任から6連勝というプレミアリーグのタイ記録を達成。さらにアウェーでの連勝記録も6まで伸ばしており、これは師匠ファーガソンが2009年に達成したものに並んでいる。
今回のリヴァプール戦におけるスコアレスドローで達成されたのは、就任から10試合での獲得勝点だ。
スールシャール氏のリーグ10試合の成績は8勝2分けで、取得勝点は26。これがプレミアリーグ発足以来の最高記録だそうだ。
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リヴァプール戦ではネマニャ・マティッチを試合開始前に失い、さらに前半に3人を交代させなければならなくなったスールシャール氏のマンチェスター・ユナイテッド。
さらにマーカス・ラッシュフォードも最後まで引っ張らなければいけない状況となっており、次のクリスタル・パレス戦は厳しいものになりそうだ。