『L’Equipe』は28日、「レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマは、バルセロナ戦中に泥棒被害に遭った」と報じた。
先日行われたコパ・デル・レイの準決勝で、レアル・マドリーはバルセロナとホームで対戦。0-3と大敗してしまった。
そして、その試合でゴールを決められなかったベンゼマは、家の方でもトラブルに直面していたそうだ。
TV番組の『El Chiringuito』が報じたところによれば、彼がサンティアゴ・ベルナベウで試合を行っている間に泥棒がベンゼマの家に侵入しており、金品が奪われていたようだ。
【関連記事】今季のレアル・マドリー、最も残念な5名のスター選手
先月初めにはバルセロナのケヴィン=プリンス・ボアテングが試合中に泥棒被害に遭っていた。サッカー選手は外出している時間がわかりやすいことから、犯罪者のターゲットになりやすいという。