UEFAチャンピオンズリーグ、アトレティコ・マドリーはショッキングな形で敗退が決まった。
ラウンド16で対戦したのはユヴェントス。ホームでの1stレグには2-0で先勝していたものの、2ndレグでは0-3と完敗したのだ。
レアル・マドリー時代にも何度も煮え湯を飲まされたクリスティアーノ・ロナウドにハットトリックを食らうという展開…。
『Sky』によれば、アトレティコFWアントワーヌ・グリーズマンは試合後にこう述べていたそう。
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコFW)
「やりたかった試合をできなかった。
悪い夜だった、ユヴェントスをより楽にさせてしまった。
みんな失望している、僕らはプレーができなかったのでね。
自分も十分じゃなかったし、テンポも悪かった。ユヴェントスは全てのレベルで僕らを上回っていたよ」
「1stレグを2-0で勝っていたことを考えれば、言えることはあまりない。
何が起きたのか分からないよ。バイエルン戦を少し思い出させたけれど、あの時の自分たちはいくらかの調整ができた。
今日はユーヴェが全てにおいて上だった」
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全く思い通りの試合ができず、かなりショックだったようだ。