日本代表に復帰した香川真司が所属するベシクタシュ。リーグ連覇を成し遂げた2015~2017シーズンにエースだったのはトルコ代表FWジェンク・トズンだ。
ベシクタシュでの活躍もあり、2018年1月に30億円ともいわれる移籍金でエヴァートンに引き抜かれた。
そのジェンク・トズンが『TRT Spor』で古巣ベシクタシュについて語った。
そこで「ベシクタシュはブラク・ユルマズと香川という重要な移籍を行った。もしこの移籍がシーズン当初だったなら、もっといい順位にいれたはずだ」と述べたという。
香川とともに冬に加入したブラク・ユルマズは33歳のストライカー。かつて国内最強の点取り屋として君臨していたが、中国へ移籍したことで“もう終わった”選手かと思われていた。
だが、加入後8試合で6ゴールと爆発し、トルコ代表にも復帰。また、香川とのホットラインも形成されつつある。
ジェンク・トズンはこの2人がシーズン序盤からいてくれたら…と感じているようだ。ベシクタシュファンも同じ気持ちかも?
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