FAは人種差別を止めようとしているか?残念だ。そのようには動いていない。あまりにも遅れている。
我々は疲れているよ。もうたくさんだ。
マリオ・バロテッリやディディエ・ドログバのInstagramを見たよ。何度同じような投稿がされたんだ?我々はそれに答えなければならないよ。差別行為があったら、ピッチから離れなければいけないんだ」
(アーセナルから離れたときについては?)
「アーセン・ヴェンゲル監督は、いずれにしても何も話してはくれなかったよ。人々はサッカーが家族的なものだと思っているが、単なるビジネスなのだ。
ある日突然マンチェスター・シティに行ったわけではない。アーセナルと5年契約を結んでいたんだ。
僕はプレシーズンに合流して、ヴェンゲルから『君は退団しなければいけない』と言われた。
『なぜ?どうして退団しなければならないんだ?』と聞いたよ。僕はあと1年間残りたいと頼んだが、そうはならなかった。そして追い出された。
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ヴェンゲルは『ダメだ』ということだったんだろう。残ったらメンバーには入れないだろうと言っていた。
そうなったら、退団しなければならないよ」