本日行われる2018-2019シーズンのブンデスリーガ最終節。

大迫勇也が所属するブレーメンはRBライプツィヒをホームに迎え撃つ。そうした中、ブレーメンはキャプテンであるマックス・クルーゼが今季限りで退団すると発表した。

ドイツ代表経験も持つ31歳のレフティは今季11ゴール10アシストを記録。彼はもともとブレーメンで育成された選手で2016年にチームに復帰すると前線の核として君臨してきた。

ブレーメンにとっては大黒柱だったが、契約満了に伴い退団が決定。

マックス・クルーゼ

「このクラブでの3年間は素晴らしい喜びを持ってプレーしてきた。

ここ最近はキャプテンとしてチームを率いたことも誇りだ。

貴重な思い出として生涯残るものだろう」

【関連記事】『0円移籍』した最強選手トップ10はこれだ!

ブレーメンは9位ながら最終節の結果次第でUEFAヨーロッパリーグ予選の出場権を得る可能性がある。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい