先日大きなニュースの一つとなったレイトン・オリエントの監督ジャスティン・エディンバラの死去。

2017年の11月に就任したエディンバラは、2シーズン目の指揮となった今季チームをナショナルリーグ首位に導き、4部昇格を達成している。

しかし6月3日に突如心臓発作に襲われ、病院で治療を受けたものの5日後に死去。突如この世を去ることになった。

先日優勝をともに祝った現役監督の逝去はサッカー界に大きな衝撃を与え、多くのサポーターが献花台にユニフォームやタオルマフラー、花などを捧げた。

さらにレイトン・オリエントは、10日にエディンバラ監督の生前の姿を収めた4分もの映像を公開した。

チームやサポーターと共に、情熱的にチームを率いてきたエディンバラ氏。優勝の際はピッチになだれ込んできたファンとも抱き合って喜びを表した。

5部とはいえ、リーグタイトルはレイトン・オリエントにとって49年ぶりのものだった。大きな仕事を成し遂げたエディンバラ氏は、これからもファンの心に残り続ける存在となるだろう。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール（インタビュー）

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら