クラブ史上初めてUEFAチャンピオンズリーグ決勝に到達したトッテナム。ここにきて、日本代表DF酒井宏樹の獲得説が急浮上してきた。

右サイドバックを務めてきたキーラン・トリッピアーが評価を落としており、去就が不透明になっているためだ。

ここでは、『talkSPORT』を参考に、「トリッピア―の代役になりうる5人の右SB」を調べてみた。

リカルド・ペレイラ(レスター)

多くのスパーズファンはセルジュ・オーリエではなく彼のことを欲しがっていた。だが、ポルトとの交渉は破談に。

その1年後にレスター入りしたリカルド・ペレイラはプレミアリーグの舞台で活躍。マウリシオ・ポチェッティーノ監督にとっていい獲得になることを証明してみせた。

もとはウィンガーだっただけに前線やウィングバックとしてもプレー可能。

ただ、当時獲得できたかもしれない2200万ポンド(30億円)よりははるかに高額な移籍金が必要になるだろう。