『Plamet Football』は10日、「レアル・マドリーがプレミアリーグから獲得した23名の選手」という記事を掲載した。
先日チェルシーからエデン・アザールを獲得したレアル・マドリー。今季クリスティアーノ・ロナウドの穴を埋めきれなかったクラブにとって、来季を期待させるような大型補強になった。
では、近年プレミアリーグからレアル・マドリーにやってきた選手はどうなったのか?23名を振り返ってみよう。
ティボー・クルトワ
レアル・マドリーのファンは、ケイロル・ナバスを彼に置き換えることに満足はしなかっただろう。クルトワはスペインでの初年度で皆を納得させられなかった。
「僕は十分に評価されていないと感じる」とクルトワは話したが、それを変えるためには2年目のシーズンが重要になる。
チチャリート
マンチェスター・ユナイテッドからやってきたメキシコ代表ストライカー。わずか858分の出場で7ゴールを決め、スーパーサブとして結果を残した。アトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ準々決勝での得点も重要だった。
ローンだったため1年でレアル・マドリーを去り、レヴァークーゼンを経てウェストハム・ユナイテッドへと移籍していった。