ギャレス・ベイル
トッテナムでサイドバックからウイングに転向し、プレミアリーグで最も危険な選手の一人となったベイル。2013年に世界記録の移籍金でレアル・マドリーにやってきた。
それ以来231試合で102得点を決めてきたが、クリスティアーノ・ロナウドの穴を埋められる存在ではなかった。
マイケル・エッシェン
2012年にチェルシーからレアル・マドリーにやってきたエッシェン。ジョゼ・モウリーニョ監督は、大きな怪我の後でパフォーマンスを落としていた教え子をチームに引き入れた。
シーズンで35試合に出場したが、チームはタイトルを獲得することはできず。ローンであったためそのままチェルシーに復帰し、その後はミラン、パナシナイコス、ペルシブ・バンドン、サバイルFKでプレーしている。
ルカ・モドリッチ
6回のクロアチア最優秀選手に輝いたモドリッチ。2012年の夏にトッテナムから3000万ポンド(およそ43.66億円)の移籍金でレアル・マドリーへとやってきた。
彼はそれから300試合以上でプレーし、2018年にはバロンドールも獲得。リオネル・メッシ&クリスティアーノ・ロナウドに独占され続けたタイトルを奪ってみせた。