ジョナサン・ウッドゲイト
2004年にニューカッスルから加入したイングランド代表DF。予想通り怪我に苦しみ、ほとんど本領発揮できず。
マイケル・オーウェン
かつての「ワンダーキッド」オーウェンは、リヴァプールから800万ポンド(およそ11.64億円)でレアル・マドリーに加入。
36試合のほとんどが途中出場であったが、そのなかで13ゴールを奪う活躍を見せた。そしてニューカッスルへと移籍し、1年でレアル・マドリーを去った。
トーマス・グラヴェセン
2005年にエヴァートンから獲得されたデンマーク代表。あまりにも地味で無骨な選手がレアル・マドリーにやってきたことに誰もが驚いた。
そして誰もその有効性を確認できないまま、2006年にチームを去った。グラヴェセンすらも「ジョークはやめてくれと代理人に言っていた」と話した移籍は、結局ジョークになった。