フランスで行われているFIFA女子ワールドカップ。熱戦が続くなか、痛々しいアクシデントが起きてしまった。
グループEの第2節カナダ対ニュージーランド。相手のクロスが直撃したニュージーランドDFキャサリン・ボットの腕が折れてしまったのだ…。
😨Catherine Bott looks to be in a world of pain here...
17' Canada 0 - 0 New Zealand. #OptusSport #FIFAWWC pic.twitter.com/466QgSo86E
— Optus Sport (@OptusSport) 2019年6月15日
ボールは至近距離から直撃しており、これは痛い…。
⚠️¡AUUUUUCH! ⚠️
La increíble lesión de Catherine Bott, jugadora de Nueva Zelanda, en el Mundial Femenil 🚑➕ pic.twitter.com/sq5sUY3pP4
— MedioTiempo (@mediotiempo) 2019年6月15日
24歳のボットはこの怪我によって前半18分で交代に。『BBC』によれば、ピッチを去る際には涙をこぼしてたとも。
Heartbreak for CJ Bott, who was forced off with injury in the first half. Hoping for a speedy recovery.
Maybe CJ could join Betsy Hassett in wearing a cast onfield later in the week? https://t.co/C8sLGz4YQ6 #FWWC | #DareToShine | #ForTheFern | #CANNZL pic.twitter.com/umPpSWpxvr
— Brendan Bradford, FIFA (@FIFAWWC_NZL) 2019年6月15日
現地情報によれば、手首の骨折か脱臼が疑われているようだ。
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なお、試合は2-0でカナダが勝利。2連敗となったニュージーランドは敗退が決まってしまった。