コパ・アメリカ2019のグループ第2節で日本代表と対戦したウルグアイ代表。
試合は2-2の引き分けに終わったが、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニという“史上最強”クラスの2トップが何度も日本を脅かした。
スアレスがゴール前で息を潜めたのとは対照的に、カバーニは右に左に攻撃に守備にフル稼働。前半29分に同点となるPKを獲得すると、同35分には恐ろしいシュートを放った(動画2分50秒から)。
ワンフェイクで左足に持ち替えると、かなり距離のあるところだったが狙う!強烈なシュートは川島永嗣が守る日本のゴールを強襲するも、最後はクロスバー右上を叩いた。
この場面、日本の対応がやや軽かったかもしれない。ただ右利きのカバーニに左足でこんなシュートを撃たれたら仕方ない部分も…世界最高峰の実力をまざまざと見せ付けた格好だ。
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ただカバーニは後半、カウンターから1対1の決定機を川島に防がれるなどこの試合ではゴールを決めることはできず。勝点4のチームは最終節に首位通過をかけチリと対戦する。
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