招待国としてコパ・アメリカに参加している日本代表。ただ、U-23主体の日本は大会を軽視していると一部南米諸国から批判の声が寄せられている。

この件について、グループステージ最終戦で日本と戦うエクアドルの指揮官が言及した。

『EFE』によれば、エルナン・ゴメス監督は日本についてポジティブなコメントを口にしたという。

エルナン・ゴメス(エクアドル代表監督)

「日本代表チームはまさに日本人のようだ。規律正しく、速い。

速さのなかでのテクニックを持っている。

このチームには重要な長所がある、1vs1の勝負に勝つ選手たちがいるね」

「(招待国について)

なぜ日本とカタールがいることがいいことにならないのかい?

(南米諸国にとって?)役に立つ。

メキシコが何度やってきて決勝に行った?

我々はとても少なく、南米は10か国だ。格付けする必要さえない」

ゴメス監督は招待国は必要という立場を示したそう。

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また、チリ戦での日本にはチャンスがあったし、ウルグアイ戦では素晴らしい仕事をしたと讃えていたという。

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