『Mirror』は2日、「元イングランド代表FWピーター・クラウチは、中国からいいオファーを貰っている」と報じた。
昨季はバーンリーでプレーしていたクラウチ。契約は夏に満了を迎えているが、クラブ側は1年の延長を望んでいると言われる。
出場機会はベンチスタートだった6回しかなかったものの、ドレッシングルームでの影響力、そして他に置き換えられない高さが評価されているそう。
しかしクラウチは今季のスタートでバーンリーのメンバーには入っておらず、練習には顔を見せなかったという。
【関連記事】2m超え!世界中の「ジャイアントな選手」をまとめてみよう
今夏はニューカッスルの監督を務めていたラファエル・ベニテス氏が大連一方に加入し、その年俸はなんと1200万ポンド(およそ17.5億円)だとされている。
またウェストハム・ユナイテッドのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチも中国移籍を求めているとか…。