ティエムエ・バカヨコ
2017年に4000万ポンド(およそ58.2億円)で獲得されたフランス人MFは最初から苦戦を続けており、昨季はミランにずっと貸し出されていた。しかも最終的には問題を起こしてガットゥーゾ前監督と衝突し、態度の問題がフィーチャーされた。
ドリンクウォーターと同じく、ロス・バークリーやジョルジーニョ、エンゴロ・カンテ、コヴァチッチ、ルベン・ロフタス=チークがいる状況で彼を残していく必要がない。さらにメイソン・マウントまで使えると考えれば、もはや「損切り」でも売ってしまったほうがいいのではないか。