アドリアン・ラビオ(ユヴェントス)

今夏PSGからユーヴェへ移籍したラビオ。彼にとって“厄介な身内”は母親であり、代理人でもあるヴェロニク・ラビオだ。

彼女は息子がマンチェスター・シティのユースに在籍した時はクラブの関係者と揉めてすぐに退団させ、PSGでは交渉の結果、干される原因を作ったりとキャリアの足かせとなってきた。

ユーヴェでは移籍早々、駐機場でメディアを不在にするように頼むなど既に厄介な母親として話題になっている。

母親離れ、子離れをするのがそれぞれのためではないだろうか。