昨季のプレミアリーグで6位に終わったマンチェスター・ユナイテッド。復活を期す今シーズンは開幕戦でチェルシーに大勝したが、そこからの2試合で勝ち星なし。
クリスタル・パレスとの第3戦は終了寸前に追いつくも、後半アディショナルタイムに失点。1-2で敗れることになった。
1点を追う場面ではマーカス・ラッシュフォードがPKを失敗する場面も。そのシーンがこれ(動画3分25秒~)。
GKの逆を突いたが、ボールは無情にもポストを直撃…。
1-1の引き分けとなったウルヴスとの開幕戦でもポール・ポグバがPKを失敗。その後、SNS上で人種差別のターゲットにされたポグバをラッシュフォードを含めたチームメイトたちが擁護することになった。
ただ、『Mirror』によれば、ポグバの次はラッシュフォードが人種差別のターゲットになってしまったという。
SNS上ではPKを失敗したラッシュフォードに対する不快な差別的ツイートが散見されているとのこと。
パレス戦ではユナイテッドファンたちがポグバをサポートする「ユナイテッドは人種差別に反対する」というバナーを掲げていたのだが…。