去就が注目されるPSGのブラジル代表FWネイマール。古巣バルセロナに復帰するのか、レアル・マドリーに電撃移籍するのか、それとも、PSGに残るのか。
9月2日で移籍マーケットがクローズするため、移籍を巡る騒動はこの1週間で決着する。
(こんな仰天プレーはフランスで見納めなのか…)
そうした中、かつてバルサで活躍した元ブラジル代表FWリヴァウドがネイマールについて言及した。自身のSNS上にこう綴ったのだ。
リヴァウド
「ネイマールに起きた全てのことを我々は知っている。
バルサ退団は間違いだった。彼は世界最高のひとつであるクラブを絶対に去るべきではなかった。
だが、彼は復帰したがっており、自分がしたことを引き受けようとしている。
バルサの会長と上層部は彼を他のクラブに行かせてはならない。
PSGと解決できることを願っている。そして、彼が去るべきではなかった場所に戻ってこられることを。
バルサ万歳」
バルサ派であるリヴァウドとしては、絶対にバルサに戻って来るべきという考えのようだ。