アレシャンドレ・パト

2013年末、トッテナムとアーセナルがパト獲得を狙っていると報じられた。

当時の彼はミランからコリンチャンスに移籍して母国へ復帰。スパーズは2013年夏にも獲得を狙っており、冬に再び獲得に乗り出すとされていた。そして、アーセナルも興味を示していたとか。

パト自身も「トッテナムは僕の移籍についてコリンチャンスに問い合わせてきた」と交渉があったことを明かしたが、最終的には残留を決断。

その後、2014年2月にサンパウロ、2016年1月にチェルシーにローン移籍している。