先日、ピッチ上でセルジオ・コンセイソン監督から叱責を受けた中島翔哉。ただ、その後2人は和解している。

日本時間23日に行われた第6節サンタ・クララ戦で中島は後半22分から出場。左足のシュートでゴールに迫るなど、気持ちの入ったプレーを見せた。

また、終了直後には移籍後初のイエローカードを貰う場面も。コンセイソン監督も思わず苦笑いしたそのシーンがこれ。

ロングボールを競った相手とともにピッチに倒れ込んだ中島。それを見た指揮官は何やら笑顔に…。中島のファウルと判定されたことへの苦笑いだったのだろうか。

相手に圧し掛かったと判定されたのか中島にやや厳しいイエローカードが提示されると、スタンドからはブーイングも。

なお、試合は2-0でポルトが勝利。試合直後に中島とコンセイソンは笑顔で握手しており、もうわだかまりは解けたようだ。

『A Bola』によれば、コンセイソン監督は「一貫した試合をできた。1,2回はボールを失う場面もあったが、大きな守備の問題もなかった」と手応えを口にしていたそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい