2位:エンゴロ・カンテ(チェルシー)
むしろ「どうしてもスター感が出ないタイプ」と言ってもいいだろう。彼の謙虚すぎる雰囲気と性格のため、活躍しても目立つことがないだけだ。「過小評価されているというイメージ」が最も先行している選手であろう。
1位:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
クリスティアーノ・ロナウドを長く支えながら469試合に出場し、226ゴール111アシストを記録してきた。レアル・マドリーにこれほど貢献した選手でありながら、エースとして扱われたことがあまりないというのも珍しい。そして、ロナウドが抜けたあとはチームの成績があまり良くないという点もあり…不運なめぐり合わせだ。